ウクライナ東部イジュームで3月の露軍空爆を受けた建物の処理開始
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ウクライナの国家非常事態庁は16日、ロシア軍占領から解放されたウクライナ東部ハルキウ州イジュームにて、破壊された建物の処理・復旧作業を開始したと発表した。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、同日は3月9日のロシア軍の空爆により破壊された建物2軒の瓦礫の除去が行われたと書かれている。当時の空爆では、住民47名が死亡したと喚起されている。
瓦礫の下からは住民の遺体が見つかる可能性があるとも書かれている。
写真:大統領府