ロシア軍、ウクライナ東部セリドヴェを夜間砲撃 3名死亡、12名負傷
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、14日未明、同国東部ドネツィク州セリドヴェ市を砲撃した。現時点で3名の死亡、12名の負傷が判明している。
セリドヴェ市議会がフェイスブック・アカウントで伝えた。
発表には、14日未明、ロシア軍がセリドヴェの民間施設に対して攻撃を行ったと書かれている。
これにより、市民12名が負傷、内4名は児童。3名が死亡、内1名は児童だと報告されている。
攻撃で、9軒の集合住宅と中央病院が損傷したという。
写真:セリドヴェ市議会(フェイスブック)