ロシア軍、ウクライナ東部ポクロウシクを攻撃 5名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日未明に同国東部ドネツィク州を砲撃した。現時点までに、14歳男児を含む、民間人5名の負傷が判明している。

ウクライナの検事総局がテレグラム・チャンネルで伝えた

捜査班の情報では、4月5日3時頃、ロシア軍がドネツィク州ポクロウシクの民間セクターを砲撃した。民家着弾により、14歳の男児を含む一家族4名が負傷。また、爆発により、別の地元住民1名が負傷したという。

さらに、複数の民間の経済施設が破損。攻撃に使われた武器種は調査中だという。