ロシア軍、ウクライナ南部ヴィリニャンシクをミサイルで攻撃 7名死亡、23名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日同国南部ザポリッジャ州ヴィリニャンシクをミサイルで攻撃した。これまでに死者7名、負傷者23名が出ていることが判明している。

国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで報告した

発表には、「21時20分時点で負傷者は23名、内8名が児童。死者は7名、内2名が児童である」と書かれている。

また、クリメンコ内務相は、テレグラム・チャンネルにて、ミサイル着弾により商業施設、民家、交通手段に火災が発生し、民間インフラ施設が破損したと伝えた