ウクライナ防空戦力、ロシア発射の自爆型無人機を全32機撃墜

ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、5日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した自爆型無人機「シャヘド131/136」を防空戦力が全32機撃墜したと報告した。

オレシチューク空軍指令官がテレグラム・チャンネルで伝えた

迎撃は、空軍の戦闘機、地対空ミサイル部隊、防衛戦力の機動射撃班、電子戦部隊が行ったという。

全32機の撃墜は、ミコライウ州、オデーサ州、ヘルソン州、ドニプロペトロウシク州、キーウ州、チェルニヒウ州、チェルカーシ州で行われたと書かれている。