ウクライナ防空戦力、露軍発射のミサイル1弾、自爆型無人機7機を撃墜

ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、27日から28日にかけての夜間、ウクライナの防空戦力はロシア軍の発射した誘導航空ミサイル「Kh59」1弾と自爆型無人機「シャヘド」7機を撃墜したと報告した。

オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた

同氏によれば、28日にかけての夜間、ロシア軍は黒海海上から「Kh59」1弾を、クリミアのチャウダ岬から「シャヘド」8機を発射したという。

この内、ウクライナ防空戦力は、「Kh59」1弾と「シャヘド」7機を撃墜したと報告された。

ほぼ全ての目標がオデーサ州で撃墜されたと書かれている。

写真:旅団「チョルニー・リス」