日本大使館、ロシアの対ウクライナ・ミサイル攻撃を非難

在ウクライナ日本国大使館は、２６日のロシアによるウクライナ各地の民間インフラに対する大規模ミサイル攻撃を非難した。

日本大使館がソーシャルメディア「Ｘ」アカウントにメッセージを投稿した。

大使館は、「今朝ロシア軍はウクライナ領の住宅、インフラ施設、その他民間施設に対する最大級の攻撃を行った。私たちは、ロシアの攻撃を非難し、被害を受けた人々に対して心からの哀悼を表明する」と伝えた。

なお、ロシア軍による８月２６日のミサイルと自爆型無人機による大規模な攻撃により、ウクライナ国民が７名死亡、４７名が負傷した。

ウクライナの防空戦力により、ロシア軍が発射したミサイル１２７弾と自爆型無人機１０９機の内、ミサイル１０２弾と無人機９９機を撃墜したと発表されている。