ロシア軍、ウクライナ北部ヤンピリに航空爆弾投下 死傷者あり

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日朝に同国北部スーミ州ヤンピリ町(ショストカ地区)に3弾の誘導航空爆弾を投下した。これにより、住民1名が死亡、3名が負傷している。

スーミ州検察がフェイスブック・アカウントで伝えた

報告には、「2024年9月13日9時ごろ、占領者は、暫定情報で、国際法で禁止されている戦争遂行手段を用いて、ショストカ地区ヤンピリ町の民間インフラに誘導航空爆弾3弾を投下した」と書かれている。

この攻撃により、町内を自分の自動車で移動していた60歳の男性が死亡。さらに、1名の児童を含む3名の民間人が治療を求めたという。

また、民間の建物と薬局が破損したと書かれている。