ロシア軍、ウクライナ南部ザポリッジャを攻撃 死者1名、負傷者30名

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、同国南部ザポリッジャを攻撃。現時点までに、死者が1名、負傷者が30名出たことが判明している。

フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

フェドロウ氏は、「敵のザポリッジャへの攻撃による30人の負傷者が州都の病院へと搬送された」と伝えた。また、同氏は死者が1名出たことも伝えている。

またフェドロウ氏は、ザポリッジャ市内の産業インフラが攻撃されたと報告した

これに先立ち、ウクライナ空軍は、誘導航空爆弾での攻撃の脅威を伝えていた