12月23日の露占領軍停戦違反3回=ウクライナ統一部隊
東部情勢
12月23日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に3回違反した。
24日、ウクライナ統一部隊作戦本部広報室がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、シュミー近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ゾロテー4近郊(120ミリ口径迫撃砲)にて攻撃が確認されたと書かれている。
さらに、ルハンシク州では、敵のおそらく「オルラン−10」と見られる無人機の衝突ラインを越えた飛行が確認されたという。
ウクライナ軍人の死傷者はなし。発表には、ウクライナ統一部隊の軍人は、状況をコンロトールしており、ロシア連邦の武力侵略に対する抵抗と抑止の課題を遂行していると書かれている。