第15回ウクライナ防衛支援会合始まる

ドイツの米国空軍基地「ラムシュタイン」にて、第15回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)が始まった。

オースティン米国防長官は、開会時の演説にて、「時間の経過はプーチンの不利に働いている」と指摘した上で、ウクライナのパートナー国は必要な限りウクライナの側に立ち続けると改めて伝えた。

なお、今回の会合には、ウメロウ新ウクライナ国防相が初めて出席している。

同会合には、約50か国の代表者が参加している。