ウクライナ、悪天候により予定を変更、9月12日に計画停電導入へ

ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、当初9月12日には計画停電が予定されていないと発表していたが、太陽光発電所と火力発電所の発電量が低下したために、計画停電が導入されると追加発表した。

ウクルエネルホがフェイスブック・アカウントで伝えた

発表には、「制限導入の理由は、曇天による太陽光発電所の効率低下と火力発電所の発電量の下落である」と書かれている。

同社はまた、計画停電はキーウ市と16の州で導入されるとし、終日、4段階中最も軽度な計画停電が適用されると説明した。