ナフトガス社、暖房シーズンを乗り切る上でＵＮＤＰとの協力強化

ウクライナのナフトガス・グループは、エネルギー安全保障と２０２４／２０２５年暖房シーズンに関して、国連開発計画（ＵＮＤＰ）と協力を強化している。

ナフトガス・グループ広報室がチェルニショウ同社取締役会長とジャコ・シルエ氏率いるＵＮＤＰ代表者との会談を伝えた。

チェルニショウ氏は、「私たちはガスレシプロユニットの購入に合意しており、これにより冬の間、ウクライナの人々に電気と熱を途切れることなく供給する能力がさらに強化される」と発言した。

同氏はまた、ＵＮＤＰに対して、ロシア侵略による破滅的な被害を克服する上での支援につき謝意を表明した。

※これはパートナー企業のニュースです。