ナフトガス、８か月間でガス生産量を７％強増加

ウクライナのナフトガス・グループは、２０２４年１〜８月の期間で、前年同期比で７％強の増加となる９８億立方メートルの商業用天然ガスを採掘した。

ナフトガス・グループ広報室が発表した。

発表には、「２０２４年に入ってから、ナフトガス・グループの企業、『ウクルハズヴィドブヴァンニャ』社と『ウクルナフタ』社は、９８億立法米の商業ガスを採掘した。これは、前年同期比で７％強多い」と書かれている。

また、現在、天然ガス採掘量は計画を２％以上上回っているという。

チェルニショウ・ナフトガス取締役会長は、「私たちはウクライナ国民のニーズに応えるための国産ガスのみの使用に切り替えるという目標を断念していない。ウクルハズヴィドブヴァンニャの専門家たちは、５２の採掘場を稼働させた。そのうち１７は高採掘場で、１日あたり１０万立方メートル以上のガスが採掘されている」と発言した。

※これはパートナー企業のニュースです。