宇ナフトガスグループ、９か月間で１１０億立方メートルの天然ガスを採掘

ウクライナのナフトガス・グループ各社は、２０２４年１月から９月にかけて１１０億立方メートル以上の天然ガスを採掘した。これは、２０２３年同期比で７億立方メートル多いという。

ナフトガス・グループ広報室が伝えた。

発表には、「９か月間で、ナフトガスグループ会社（ウクルハズヴィドブヴァンニャとウクルナフタ）は１１０億立方メートル以上の商業用ガスを採掘した。これは前年同期比を７億立法メートル上回っている」と書かれている。

チェルニショウ・ナフトガス取締役会会長は、昨年と同様、今年の暖房期もウクライナ住民とその他公共部門には自国産天ん苑ガスのみ供給する予定だと伝えた。

同氏は、「現在、予定採掘量を２％上回っています。戦争が続いているにもかかわらず、目標を達成したチームに感謝している。私たちは、ウクライナのエネルギー自給率向上の流れを支え続けている」とコメントした。

写真：ナフトガス

※これは、パートナー企業のニュースです。