日本大使館、ロシア軍によるウクライナへのミサイル攻撃を非難

在ウクライナ日本国大使館は、16日未明のロシア軍によるウクライナへの大規模ミサイル・無人機攻撃を強く非難するメッセージを発出した。

日本大使館がツイッター・アカウントにメッセージを掲載した

大使館は、「私たちは、今朝起きたウクライナの町や村へのロシアのさらなる野蛮な攻撃を強く非難する。住宅地や民間インフラへの攻撃は、責任の問われるべき明白な犯罪である」と伝えた。

これに先立ち、5月16日3時30分頃、ロシア占領軍は、ウクライナを北方、南方、東方から様々な種類の空中発射型、海上発射型、地上発射型ミサイル18弾で攻撃したが、ウクライナ空軍防空戦力がこれを全弾撃墜していた。