体操W杯 コトブス国際 ウクライナ体操選手3名が金
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24日、体操で東京五輪予選の種目別ワールドカップ・シリーズ、コトブス国際が独コトブスにて開催され、オレフ・ヴェルニェエフ、イーホル・ラジヴィロウ、アナスタシヤ・バチンシカの3名が金メダルを獲得した。
ウクルインフォルムが伝えた。
ヴェルニャエフ選手は、平行棒で勝利。成績は、中国のハオ・ユー選手と並んだが、演技の得点によりトップに輝いた。
ラジヴィロウ選手は、跳馬で金メダルを獲得した。
女子の活躍も目立った。女子のバチンシカ選手は、ゆかで金メダルを、ジアーナ・ヴァリンシカ選手は平均台で銀メダルを獲得した。
また、ヴェルニャエフ選手は、23日にもあん馬で銅メダルを得ている。