西部リヴィウにミサイル攻撃 住宅に着弾なし 5名負傷
ウクルインフォルム
26日、ロシア軍は、西部リヴィウ市に対して、2回のミサイル攻撃を行った。最新情報では、5名が負傷したとのこと。
コジツィキー・リヴィウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
コジツィキー氏は、「この時間に私が言えることは、リヴィウ市内で2回のミサイル攻撃があったということだ。住宅あるいはその他のインフラ設備に対する着弾の情報は確認されていない。最新情報では、5名が負傷した」と書き込んだ。
同時に同氏は、ミサイル攻撃の脅威はまだあるとし、「シェルターに居続けるように! 通りに出ないように! 何も写真に撮らないでくれ! 匿名のテレグラムチャンネルの情報を読まないように! そこから何も拡散しないように!」と書き込んだ。
また、同氏は、「安全の観点から報告できるものは全て報告する」と伝えた。