4国大統領、ロシア軍解放後のキーウ州の被害を視察
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ウクルインフォルム
ウクライナを訪問したポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアの4国の大統領は13日、キーウ州のロシア軍から解放された地域を訪れた。
各大統領や大統領府がツイッターとフェイスブックのアカウントにて報告した。
#Ukraina. pic.twitter.com/HFG6gkdYnh
— Kancelaria Prezydenta (@prezydentpl) April 13, 2022
ナウセーダ・リトアニア大統領は、「ここは人類の暗い面が自らの顔を見せた。ロシア軍が実行した残酷な戦争犯罪は、無罰で放置はされない。戦争犯罪は、国際レベルで起訴されねばならない」と書き込んだ。
ナウセーダ氏はまた、ロシア軍の行為を「意識的で意図的で、極めて残虐なウクライナ民族の絶滅」だと表現した。
レヴィッツ・ラトビア大統領は、「イルピン、ボロジャンカ、辺りは残虐さと戦争の傷跡だ。建物、教会、店、橋の破片。ウクライナは、復興計画を必要としており、計画を受けるに値する。かつて第二次世界大戦後に西欧の復興を支援した独自のマーシャルプランのようなものだ」と書き込んだ。
Irpiņa, Borodjanka - visapkārt nežēlības un kara cirstas rētas. Māju, baznīcu, veikalu, tiltu vraki. Ukrainai ir vajadzīgs un tā ir pelnījusi atveseļošanās plānu, sava veida Maršala plānu, kas savulaik palīdzēja Rietumeiropai atgūties pēc Otrā pasaules kara. #StandWithUkraine pic.twitter.com/cgeEDNFsCh
— Egils Levits (@valstsgriba) April 13, 2022