被占領下ヘルソンのパルチザン活動家「活動を続けている。私たちのことを忘れないでくれ」

被占領下ヘルソンのパルチザン活動家「活動を続けている。私たちのことを忘れないでくれ」

動画
ウクルインフォルム
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、パルチザン活動家が闘いを続けていると報告し、人々に対して「ヘルソンはウクライナだ」と叫び続け、ヘルソンのことを忘れないで欲しいと呼びかけた。

20日、ウクライナ国家警護隊広報室がテレグラム・アカウントに動画を公開した

動画では、男性が「ウクライナ人よ、ヘルソンの地下活動は自らの活動を続けている。私たちは毎日ちらしや黄色いリボンを拡散している。私たちは、私たちのウクライナ軍、警察、保安庁(SBU)のために、敵の居場所についての情報を渡している。ヘルソンの地下活動が続いていること、ヘルソンの地下活動家が闘い続けていることを、知っておいて欲しい」と発言した。

同氏はまた、「ヘルソンはウクライナだ」と叫んで欲しい、ヘルソンのこと、ウクライナ国民である住民たちのことを忘れないで欲しいと呼びかけた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-