ウクライナ南部ミコライウでは、11日未明の5回建て集合住宅へのロシア軍のミサイル攻撃による死者数が7名に増加した。
キム・ミコライウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
キム氏は、死者を数える投稿にて、数字を「7人」に更新した。
写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム
これに先立ち、11日未明、ロシア軍は、ウクライナ南部ミコライウの5階建て集合住宅をミサイルで攻撃し破壊した。ゼレンシキー宇大統領は、「ロシアは卑劣な戦術を止めていない。私たちは、私たちの戦いを止めない。占領者は、ウクライナとウクライナ人に対する1つ1つの犯罪の責任を負うこととなる」と発言した。