「私たちはウクライナ版NATOを求めている」=宇露和平協議参加者
ウクライナ・ロシア和平協議にウクライナ側代表団一員として参加しているアラハミヤ最高会議(国会)与党「人民奉仕者党」会派長は2日、ウクライナにとっては米国、英国、中国、トルコ、フランスが安全保証国となることが重要だとの見方を示した。
2022年4月3日
ウクライナ・ロシア和平協議にウクライナ側代表団一員として参加しているアラハミヤ最高会議(国会)与党「人民奉仕者党」会派長は2日、ウクライナにとっては米国、英国、中国、トルコ、フランスが安全保証国となることが重要だとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ジョンソン英首相との電話あるいはビデオ会談の際にウクライナへの新たな防衛支援について合意したと発表した。
ドイツのオラフ・ショルツ首相は2月、ウクライナのゼレンシキー大統領に対して、ロシアによるウクライナへの全面的侵攻の回避を目的に、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟展望を断念するよう要請していた。
2022年4月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国が北大西洋条約機構(NATO)に加盟していたら、NATOは今よりはるかに強くなることができたであろうとの見方を示した。
2022年4月1日
ウクライナのモトゥジャニク国防報道官は1日、ウクライナは自国領にてロシアの侵略から防衛しており、ロシア国内で生じる出来事には責任を負っていないと発言した。
2022年3月31日
米国防省は、現在ウクライナへの防衛支援は毎日送られていると発表した。
2022年3月28日
攻撃型無人機「バイラクタル」で知られるトルコ無人機メーカー「バイカル・マキナ」社は、新しい攻撃型無人機の試作品のプレゼンテーションを開催した。
攻撃型無人機「バイラクタル」で知られるトルコ無人機メーカー「バイカル・マキナ」社は、新しい攻撃型無人機の試作品のプレゼンテーションを開催した。
2022年3月25日
ウクライナ軍は、24日に破壊した被占領下南部ベルジャンシクに停泊していたロシア軍の揚陸艦は、「オルスク」ではなく「サラトフ」だったと情報を修正した。
2022年3月24日
バイデン米大統領は24日、ロシアが化学兵器を使用した場合は、米国は対応すると発言した。
23日、リトアニアのアヌシャウスカス国防相がキーウ(キエフ)を訪問し、ウクライナのレズニコウ国防相と会談した。
23日、リトアニアのアヌシャウスカス国防相がキーウ(キエフ)を訪問し、ウクライナのレズニコウ国防相と会談した。
2022年3月21日
ウクライナのレズニコウ国防相は21日、ウォレス英国防相と会談し、過去25日間の全面戦争にて、ウクライナ軍は敵の戦車・装甲車を約2000台破壊した、その一部は英国の「人道支援」のおかげだと伝えた。
2022年3月20日
米国は、トルコとの協議で、同国が所有するロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」をウクライナへと供与する可能性について提起している。
2022年3月17日
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は、現場におけるウクライナの政権と国民の落胆と失望を理解しているとし、NATOはウクライナへの軍事支援を増やすことで状況に対応していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、西側の国々がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定する、あるいは戦闘機を供与するようになるには、あとどれぐらいの人が殺されれば良いのかと述べ、ウクライナは現存の機構をもはや信じられず、新しい保証を探さなければならないと発言した。
2022年3月16日
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は、NATOへの加盟を求めるか否かは、ウクライナの主権的権利であり、NATOの同盟国が尊重するものであり、ロシアはそのプロセスに一切の発言権を有していないと発言した。
2022年3月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナは武器をまだまだ必要としているとし、国際パートナー国に対して軍事支援を増やすよう呼びかけた。
2022年2月24日
レズニコウ国防相は24日、ウクライナ軍は防衛しており、反撃を加えていると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日朝、ウクライナ国民に対して呼びかけ動画を公開し、ロシアがドンバス地方での軍事作戦を開始し、ウクライナの軍事インフラを攻撃、国内複数都市で爆発音が聞こえると伝えた上で、全土で戒厳令を敷くと発表した。
ロシア連邦のプーチン露大統領は24日、ドンバス保護を目的とした特別軍事作戦実施に関する決定を採択した。
2022年2月23日
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は23日、ウクライナは核兵器を製造するつもりはないと発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は22日、ウクライナ軍人たちに対して、ロシアのあいまいな侵略政策が消え去ったことで、今、誰がウクライナ被占領地で犯罪を行っていたのか、誰がソ連を復活させようとしているのかを、全世界が目にすることになったと発言した。
ゼレンシキー大統領は22日、国民の予備役の招集を行う大統領令に署名した。
2月21日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に96回違反、内重火器を81回使用、ウクライナ軍人が1名死亡、6名負傷した。
2022年2月22日
2月21日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に84回違反、ウクライナ軍人が2名死亡、12名負傷した。
2022年2月21日
2月20日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に80回違反、ウクライナ軍人1名が負傷した。
2022年2月20日
ウクライナ全土の監視活動を行っている欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は、2月17日夜から18日夜までの24時間の監視機関で、ドネツィク・ルハンシク両州にて、1566回の停戦違反を確認したと発表した。これは、2021年の1日平均停戦違反数の約6倍となる。
ウクライナのザルジュニー総司令官は19日、ロシアの報道機関が同日拡散した、あたかもウクライナがロシア領ロストフ州を砲撃したとする情報につき「真っ赤な嘘」であり、挑発行為だと指摘した。