ウクライナ、スロバキアからの電力輸入の再試験実施
ウクライナの国営電力業者「ウクライナ電力企業」は、スロバキアからの電力輸入の再試験を実施した。
ウクライナの国営電力業者「ウクライナ電力企業」は、スロバキアからの電力輸入の再試験を実施した。
2022年11月18日
ロシアによる占領の続くウクライナ東部マリウポリのボイチェンコ市長は18日、欧州復興開発銀行(EBRD)との間で同市再生に向けた協力覚書に署名したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ロシアのミサイル攻撃により、現在1000万人以上のウクライナ国民に電力供給が行えていないと報告した。
2022年11月17日
ウクライナのクブラコウ・インフラ相は、トルコのイスタンブルにて17日、ウクライナと国連とトルコが「黒海穀物回廊」イニシアティブの120日間の延長に合意したと発表した。
2022年11月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、15日のロシア軍のミサイル攻撃により全土で生じていた大規模停電につき、16日朝の時点で大半の家庭への通電が再開されたと報告した。
2022年11月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、G20首脳会談でのビデオ演説の際、世界の貧しい人々に食料を届けるイニシアティブ「ウクライナからの穀物(Grain From Ukraine)」を紹介し、G20各国に参加を呼びかけた。
ヘルソン市議会は15日、ヘルソン市へと国連の人道支援車列が到着したとし、ルホヴァ・ヘルソン市軍行政府長官が同市に到着した駐ウクライナ人道ミッション調整官を勤める国連大使をはじめ、各国連機関の代表者と会談したと報告した。
2022年11月13日
ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社のカミシン総裁は12日、ロシアの占領下から解放されたヘルソン市を訪問し、同市と他都市を結ぶ鉄道網はまもなく復旧されると発言した。
ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社のカミシン総裁は12日、ロシアの占領下から解放されたヘルソン市を訪問し、同市と他都市を結ぶ鉄道網はまもなく復旧されると発言した。
2022年11月11日
日本政府は11日、ソマリアの深刻な食料危機に対する支援として、ウクライナ産小麦のソマリアへの輸出を通じた総額1400万ドルの支援の実施を決定したと発表した。
2022年11月9日
欧州委員会は9日、2023年にウクライナに対して、毎月15億ユーロ、年間合計で180億ユーロを財政支援として提供する計画を発表した。
2022年11月8日
ウクライナのクレーバ外相は7日、ロシアで事業を続ける外国企業は同国の戦争犯罪に資金供与をしていることになるとし、これらの企業をボイコットするよう改めて呼びかけた。
2022年11月7日
航空機メーカー「アントノウ」社のハウリロウ総裁は7日、ロシアが破壊した世界最大の同社輸送機An-225「ムリーヤ」に変わる、新たな飛行機がもうすぐ現れると発言した。
2022年11月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、黒海穀物回廊のおかげで世界の食糧危機の悪化を回避できたことは、今年の秋の重要な結果の1つだと発言した。
2022年11月3日
ウクライナ最高会議(国会)は3日、2023年度国家予算を第二読解で採択した。
国鉄ウクルザリズニツャ社は、ウクライナ東部ハルキウ州にて、ハルキウ市とロシアの占領から解放されたクプヤンシク市を結ぶ電車とシャトルバスを用いた複合アクセスの運行を3日から開始すると伝えた。
ウクライナの郵便公社「ウクルポシュタ」は、11月4日からクリミア橋爆発記念切手を発行すると発表した。
ウクライナの郵便公社「ウクルポシュタ」は、11月4日からクリミア橋爆発記念切手を発行すると発表した。
2022年11月2日
ヴォイチェホフスキ農業・農村開発担当欧州委員は、ウクライナからの穀物輸出につき、ロシアが海路を妨害しようとしている中、陸路の開発を重視すべきだと指摘した。
ハク国連事務総長副報道官は1日、「黒海穀物回廊」にて設置されている「共同調整センター」のウクライナ代表団、トルコ代表団、国連代表者が11月2日に同回廊における船の移動を行わないことで合意したと発表した。
2022年11月1日
ウクライナ南部オデーサ州の海洋港から1日、同国産穀物を載せた船が新たに3隻出帆した。
「ウクライナ・ドナウ航行」社は、ロシアによる「黒海穀物回廊」合意からの離脱発表を受けて、河川での穀物輸送を行う「ドナウ川穀物ルート」プロジェクトの開始を発表した。
2022年10月28日
電力会社「ウクライナ・エネルギー社」は、スロバキアからの電力の試験的輸入を実施した。
2022年10月24日
ロシア軍により一時的被占領下にあるウクライナ南部のヘルソン州・ザポリッジャ州一部地域の住民たちは、流通していたロシア通貨ルーブルを敬遠し始めている。
2022年10月20日
ウクライナの中央銀行は20日、同国の2022年のGDP成長率を約マイナス32%と発表した。
2022年10月12日
ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は11日、松田駐ウクライナ日本大使と会談した。両者は、太平洋地域における貿易強化、投資展望、ウクライナの戦後復興につき協議を行った。
2022年10月10日
ウクライナのシュミハリ首相は10日、ウクライナ11州とキーウ市のエネルギーインフラ施設に対する数十発のミサイルの着弾があったと報告しつつ、大半の施設は両日中に復旧できると発言した。
2022年10月9日
9日、ウクライナ南部オデーサ州の海洋港3港から、農産物を載せた貨物船が13隻、「穀物回廊」を通じて出帆した。
2022年10月7日
ウクライナ最高会議(国会)は7日、2023年度国家予算を第一読解で採択した。今後、関連委員会での議論と修正を加えた後、第二読解での投票にかけられることになる。