オデーサ州港から穀物を載せた船4隻が出港
21日、ウクライナ南部オデーサ州の3港から食糧を載せた船団が出港した。
写真 ウクライナの文化・情報政策省は、PR会社「WPP」とともに、ウクライナ経済への投資誘致を目的としたプロジェクト「アドバンテージ(長所)・ウクライナ」を開始した。
2022年8月21日
21日、ウクライナ南部オデーサ州の3港から食糧を載せた船団が出港した。
2022年8月20日
20日、ウクライナ南部オデーサ州チョルノモルシク港から、ウクライナの穀物を載せた貨物船2隻が出港した。
2022年8月19日
グテーレス国連事務総長は18日、7月末にウクライナ、トルコ、国連、ロシアがでいわゆる「穀物合意」を締結した後、世界の小麦価格は8%下落したと発言した。
2022年8月18日
18日、ウクライナ南部オデーサ州のチョルノモルシク港からウクライナの農産物を積んだ貨物船がさらに1隻出帆した。
2022年8月17日
17日、ウクライナ南部オデーサ州の2つの港から農産物を載せた貨物船4隻が出港した。
2022年8月16日
ウクライナからの農作物出荷を可能とする4者合意の一環で、16日、ウクライナ南部オデーサ州のピウデンニー港から、2万3000トンの小麦を載せた貨物船「ブレイヴ・コマンダー」がエチオピアに向けて出港した。
2022年8月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナの海洋港から出荷された農産物はすでに約50万トンに上ったとし、ウクライナの穀物が世界の食糧危機を緩和していると発言した。
2022年8月13日
13日、ウクライナ南部の海洋港「チョルノモルシク」と「ピウデンニー」から、4者合意に従ったいわゆる「穀物回廊」を通じて、5回目の船団が出帆した。
2022年8月10日
8月1日に黒海のいわゆる「穀物回廊」を通じて、ウクライナ南部オデーサ港から出港していた貨物船「ラゾニ」は、当初のレバノンのトリポリ港を目指していたが、積載するトウモロコシの買取業者の変更を受け、トルコのメルシン港に入港した。
2022年8月9日
9日朝、ウクライナ南部オデーサ州のチョルノモルシク港から、いわゆる「穀物回廊」を通じて、さらに2隻の貨物船が出帆した。トウモロコシを載せた「オーシャン・ライオン」は韓国へ、ヒマワリ油粕を載せた「ラフミ・ヤージュ」はイスタンブルへ向かう。
在ウクライナ米国大使館は8日、米国政府は米国国際開発庁(USAID)を通じて、ウクライナ政府へと総額45億ドルの直接の予算支援を供与すると伝えた。これは、ロシア侵略によって生じている厳しい予算不足を緩和するものだという。
レバノンのウクライナ穀物の購入業者は、遅延を理由に貨物船で輸送された穀物の受け取りを拒否した。
2022年8月8日
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン(南)」のフメニューク報道官は、南部オデーサ州の海洋港から黒海を通じて穀物を輸出するための通称「穀物回廊」は問題なく機能しているが、今後ロシアから挑発行為が行われる可能性は排除されないと発言した。
8日、ウクライナ南部オデーサ州ピウデンニー港からウクライナの農産物を載せた船がイタリアへ向けて出港した。7月22日の4者合意締結後、同港からを利用した出港は初めて。
8日、ウクライナ南部オデーサ州ピウデンニー港からウクライナの農産物を載せた船がイタリアへ向けて出港した。7月22日の4者合意締結後、同港からを利用した出港は初めて。
2022年8月7日
7日、ウクライナ南部のオデーサ港とチョルノモルシク港から、ウクライナの食糧を積んだ船がさらに4隻出港した。
2022年8月5日
5日朝、ウクライナ南部オデーサ州のチョルノモルシク港をウクライナの穀物を載せた貨物船3隻が出港した。
2022年8月4日
ウクライナ南部オデーサ港を出港し、4者合意による「穀物回廊」を通り、3日にボスポラス海峡手前でウクライナ、国連、トルコ、ロシアからなる共同調整センターの臨検を受けた貨物船「ラゾニ」は、現在ダーダネルス海峡を通行している。
ウクライナのクレーバ外相は3日、黒海の回廊を通じて穀物を輸送する2回目以降の貨物船の準備はすでにできていると発言した。
2022年8月3日
4者合意を受けて、1日にウクライナ南部のオデーサ港を出港し、2日にボスポラス海峡へ到着した貨物船「ラゾニ」に対し、3日、共同調整センターの海上臨検が行われた。
4者合意を受けて、1日にウクライナ南部のオデーサ港を出港し、2日にボスポラス海峡へ到着した貨物船「ラゾニ」に対し、3日、共同調整センターの海上臨検が行われた。
ウクライナは、欧州連合(EU)からの10億ユーロのマクロ財政支援を全て受け取った。
2022年8月2日
ウクライナの穀物を載せた貨物船RAZONIは2日、トルコ沿岸に到着した。
2022年8月1日
ウクライナ海軍は、オデーサ港からのウクライナの食糧を積んだ最初の船の出港は回廊確認、通信、その他手続きにとってのテストとなるとコメントした。
8月1日、ウクライナ南部「オデーサ」港から、ウクライナの食糧を載せた船が約5か月ぶりに出港した。
2022年7月29日
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、オデーサ州を訪問した際、ウクライナは穀物輸送の準備ができており、パートナーたちから輸送開始のシグナルを待っているところだと伝えた。
2022年7月27日
ウクライナのクブラコウ・インフラ相は27日、ウクライナの海洋港からの穀物輸出は世界の様々な国の企業が実施していくが、それらの企業は黒海地域の国々の船をチャーターして利用すると説明した。
ウクライナ国営ガス企業「ナフトガス」社は、26日の期限までにユーロ債の支払いを履行できないと発表した。
2022年7月26日
ウクライナのクブラコウ・インフラ相は25日、「黒海で何かが起きた場合は」ウクライナ穀物の海洋ルートでの輸出は止められる可能性があることを指摘した。