グリーン駐日米臨時代理大使、コルスンスキー駐日ウクライナ大使や森友好議連会長とウクライナ情勢を協議
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ウクルインフォルム
レイモンド・グリーン駐日米臨時代理大使は21日、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使と森英介日・ウクライナ友好議連会長(衆議院議員)と会談し、ロシア・ウクライナ情勢につき協議を行った。
在日米大使館がツイッター・アカウントにて伝えた。
米大使館は、グリーン大使とコルスンスキー大使の会談につき、「米国は、ウクライナにおけるロシアの不安定化工作を特定し、暴露し、弱体化させることに尽力しています」とし、両大使が会談したことを報告した。また、米大使館は、「ロシアのいわれのない軍拡に直面しているウクライナの主権と領土の一体性に対する米国の継続的な取り組みを示」したと伝えた。
同会談につき、コルスンスキー・ウクライナ大使は、自身のフェイスブック・アカウントにて、「今日大使館をレイモンド・グリーン米臨時代理大使が訪れた。ウクライナ周辺情勢につき内容ある対話を行った。私たちの戦略的パートナーのサポートを感じることは非常に大切だ」と書き込んだ。
また在日米大使館は、別のツイートにて、「米国は、ロシアがウクライナへのさらなる侵攻を選択した場合、我々とパートナーは迅速かつ厳しい経済的代償を課すことを明らかにしました。ロシアの侵略に対抗するため、パートナー国の連帯が最も重要」だと主張した上で、同日森英介日・ウクライナ友好議連会長と会談したことを報告した。
米国は、ロシアがウクライナへのさらなる侵攻を選択した場合、我々とパートナーは迅速かつ厳しい経済的代償を課すことを明らかにしました。ロシアの侵略に対抗するため、パートナー国の連帯が最も重要です。本日、グリーン臨時代理大使は 日・ウクライナ友好議連の森英介会長と会談しました。 pic.twitter.com/eM7dmyhUHz
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) January 21, 2022