4月19日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例5449件 343件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で343件が新規に確認され、4月19日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計5449件となり、その内死亡事例は141件、回復事例は347件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 330件
ヴォリーニ州 150件
ドニプロペトロウシク州 110件
ドネツィク州 16件
ジトーミル州 211件
ザカルパッチャ州 182件
ザポリッジャ州 131件
イヴァノ=フランキウシク州480件
キロヴォフラード州 245件
キーウ(キエフ)市 801件
キーウ州 304件
リヴィウ州 245件
ルハンシク州 24件
ミコライウ州 37件
オデーサ州 112件
ポルタヴァ州 61件
リウネ州 308件
スーミ州 83件
テルノーピリ州 390件
ハルキウ州 67件
ヘルソン州 63件
フメリニツィキー州 47件
チェルニウツィー州 889件
チェルカーシ州 151件
チェルニヒウ州 12件
また、19日朝の時点で、市民健康センターには、新規に731件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万7368件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
写真:CTK Photo