11月5日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数9850件 3日連続過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で9850件が新規に確認されたと書かれている。また、11月5日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計43万467件、死亡事例は計7924件(+193件)、回復事例は計18万4782件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 11644件(+281)
ヴォリーニ州 14899件(+345)
ドニプロペトロウシク州 16600件(+431)
ドネツィク州 12873件(+506)
ジトーミル州 16598件(+398)
ザカルパッチャ州 15849件(+379)
ザポリッジャ州 11750件(+523)
イヴァノ=フランキウシク州22521件(+474)
キロヴォフラード州 2813件(+83)
キーウ(キエフ)市 41373件(+983)
キーウ州 18329件(+411)
リヴィウ州 32069件(+430)
ルハンシク州 4104件(+116)
ミコライウ州 9306件(+279)
オデーサ州 26838件(+506)
ポルタヴァ州 11079件(+462)
リウネ州 20671件(+371)
スーミ州 13196件(+420)
テルノーピリ州 21499件(+167)
ハルキウ州 40330件(+771)
ヘルソン州 4852件(+230)
フメリニツィキー州 17989件(+550)
チェルニウツィー州 23708件(+412)
チェルカーシ州 10085件(+187)
チェルニヒウ州 9502件(+135)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、5日朝の時点で、市民健康センターには、新規に10532件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を50万6951件受け取った、累計検査数は347万669件だと伝えた。