レオニード・クラウチューク独立ウクライナ初代大統領が死去
ウクルインフォルム
10日、レオニード・クラウチューク独立ウクライナ初代大統領が死亡した。
人民奉仕者党がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「ウクライナ初代大統領、初代最高会議議長のレオニード・クラウチューク氏がこの世から去った。彼は、私たちの国家の確立に甚大な貢献を行った人であった。レオニード・クラウチューク氏が大統領であった時にウクライナの主要なシンボルである、国章、国旗、国歌が確定され、ウクライナ軍が形成され、ウクライナの独立が全世界に承認されたのだ」と書かれている。