ロシア占領下のヘルソン州にて親ウクライナ運動「黄色いリボン」が活動継続
写真
ウクルインフォルム
ロシアが占領するウクライナ南部ヘルソン州のへニーチェシクやノヴァ・カホウカでは、住民が占領に対する抵抗運動「黄色いリボン」の一環で、町中に親ウクライナの内容のビラを広めている。
「黄色いリボン」運動がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「へニーチェシクの非常に多くの住民が『黄色いリボン』運動に加わり、一時的被占領地で闘い続けている」と書かれている。
公開された写真に写っているビラには、「ロシアのパスポートは奪う」「へニーチェシクはウクライナの町だ」「一緒に踏ん張ろう」「占領者のパスポートは手に入れない。なぜならウクライナ軍を待っているから」などと書かれている。