マリウポリ市議会、同市海洋港の現状を写した写真公開
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ウクルインフォルム
ウクライナ東部マリウポリの市議会は13日、ロシアに占領されている同市の港は、かつてはウクライナの代表的な港であったが、現在廃墟のようになっていると報告した。
市議会がテレグラム・チャンネルにて写真とともに報告した。
市議会は、「被占領下のマリウポリ港はこのようになっている。沈んだ船、廃墟、完全な衰退だ」と書き込んだ。
また市議会は、このマリウポリ海洋港は以前はウクライナの最良の港の1つとみなされ、1年間に1000万トン以上の出荷が可能だったと喚起した。
そして、2022年、新しい穀物ターミナルの完成が準備されていたが、ロシアの占領により全てが破綻してしまったと伝えた。