ルハンシクのサッカークラブ、日本の浦田樹選手と契約
ウクルインフォルム
ウクライナのサッカークラブ、ルハンシク・ゾリャー(星)に、昨シーズンにギラヴァンツ北九州に所属していた浦田樹選手が加入した。
浦田選手は、「ゾリャー」で3年間プレーする契約に署名した。サッカークラブ「ゾリャー」公式ウェブサイトが発表した。
発表には、「日本のディフェンダーである、浦田樹選手がルハンシク・ゾリャーの新しいメンバーとなった。契約は3年」と書かれている。
浦田選手は、昨年まではギラヴァンツ北九州でプレーし、2年間で出場39回、得点1の結果を残していた。
22歳の浦田選手は、U-18、U-19、U-21の日本代表にも出場している。
なお、ルハンシク・ゾリャーは、2014年以降、本拠地のルハンシク市では試合ができていない。