「世界最強の男」大会にて、ウクライナのノヴィコウさん優勝
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ウクルインフォルム
米国フロリダ州で開催された力自慢大会「世界最強の男」(World Strongest Man)にて、24歳のウクライナ人オレクシー・ノヴィコウさんが優勝した。
ノヴィコウさんは、1977年から続く同大会で過去最年少の「世界最強の男」となった。ウクルインフォルムが伝えた。
力自慢大会では、ノヴィコウさんは世界記録となる537.5キロの重量挙げを行なった。
🏆 On the World Stage 🏆
— The World's Strongest Man (@WorldsStrongest) November 16, 2020
🥇 Oleksii Novikov 🇺🇦
🥈 @stoltman_tom 🇬🇧
🥉 JF Caron 🇨🇦 pic.twitter.com/m51Wi0V5pJ
ウクライナ人の同大会での優勝は、2004年のヴァシーリ・ヴィラステュクさんに続き、ノヴィコウさんが二人目。
なお、ノヴィコウさんはウクライナ国内にて4年間にわたり「ウクライナ最強の男」の称号を有していたが、2か月前の大会で敗北して、国内最強の称号を失っていた。今回、「世界最強」の称号獲得で名誉挽回をしたことになる。