ウクライナ代表、ウェールズ代表に敗北 W杯出場権獲得ならず
ウクルインフォルム
5日、ウクライナ代表は、2022年ワールドカップ・カタール大会欧州予選プレーオフ・パスA決勝にて、ウェールズ代表と試合を行い、0−1で敗北。本大会への出場権を逃した。
対戦はウェールズのカーディフで行われた。
試合を決めたのは、前半34分、アンドリー・ヤルモレンコのヘッドでクリアしようとしたボールによるオウンゴールだった。
ウェールズはこれにより欧州予選の13番目の本大会出場国となる。
なお、今回の試合は、本来3月に開催される予定だったものが、ロシアのウクライナへの全面侵攻を受けて、延期されていたもの。
2022年ワールドカップ本大会は、カタールにて、11月21日から12月18日に開催される。