米大使館、ロシア軍の老人ホーム砲撃につき「プーチンは弱者を攻撃している」

在ウクライナ米大使館は、ロシアはウクライナ東部ルハンシク州クレミンナの老人ホームを砲撃したことで罰を受けるだろうと指摘した。

米大使館がツイッター・アカウントにメッセージを掲載した

大使館は、「3月11日、ルハンシク州クレミンナにて、ロシアの戦車が老人ホームを砲撃し、その結果、56人が死亡した。子供、教会、母親、高齢者。プーチンは強者とは対峙できず、弱者を攻撃している。世界は全てを見ており、ロシアに責任を負わせる」と書き込んだ。

ウクライナでは、2月24日から、ロシア軍による侵略戦争が続いている。