露軍によるミコライウ州行政府へのミサイル攻撃、死者7名に
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29日、ロシア軍によるウクライナ南部ミコライウ市のミコライウ州行政府庁舎へのミサイル攻撃による死者数は7名に増加した。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「13時30分時点で、破壊現場にて、7名の死者の遺体を発見、22名の負傷者を救出した」と書かれている。救助された者の内、18名は病院に運ばれたという。
捜索・救助作業が続いていると書かれている。
これに先立ち、ロシア軍は29日、南部ミコライウの州行政府に対して、ミサイル攻撃を行っていた。