在ウクライナ日本大使館、露軍の民間人への大規模攻撃に深い怒りを表明

在ウクライナ日本大使館は、12月31日のロシア軍によるウクライナへの大規模攻撃につき、深い怒りを表明した。

日本大使館がツイッター・アカウントに書き込んだ

大使館は、「日本大使館は、新年を前に、日本人記者をはじめ、民間人の間に死傷者を出した、ウクライナの民間人と民間施設に対する新たな大規模に深い怒りを覚えている」と伝えた。

これに先立ち、12月31日、ロシア軍は、ウクライナに対して新たな大規模ミサイル攻撃を実施した。キーウでは死者が1名、負傷者が22名確認されており、その内、日本の朝日新聞の関田航記者が軽傷を負ったことが伝えられていた。