ウクライナ南部被占領下のメリトポリとベルジャンシクで爆発
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ロシアが占領を続けるウクライナ南部ザポリッジャ州のメリトポリとベルジャンシクにて、4月30日に爆発が生じた。
アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
アンドリュシチェンコ氏は、メリトポリでは、ロシア軍人が滞在していたホテル「プリヴァル・オホトニカ」への何らかの着弾が確認されたとし、「占領者は拠点で少し焼けたようだ」と書き込んだ。
さらに同氏は、同州ベルジャンシクにおける多くのロシア軍人や装備品の集積していた空港で爆発が生じたと伝えた。また同氏は、ロシア国営「リア」が同市での爆発を伝えていることを示して、「占領者も着弾を認めている」と書き込んだ。