ウクライナ情報機関、チョンハル橋の損傷にコメント 「活動は続いている」

ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は22日、南部ヘルソン州被占領地のチョンハル橋が損傷したことにつき、防衛戦力の活動と抵抗運動は続いているとコメントした。

ユソウ氏がウクライナの24局にコメントした

ユソウ氏は、「現在作業が続いており、それは続いていく。安保・防衛戦力、抵抗運動、その地のウクライナ合法政権の帰還を待つ地元住民の計画された活動だ。今後も続くとだけコメントし得る」と発言した。

これに先立ち22日、一時的被占領下にあるウクライナ南部のヘルソン州とクリミアを結ぶチョンハル橋に攻撃が行われ、ロシア占領政権は同橋の通行を停止していた。