ハルキウ大型ホームセンターへの露軍空爆による死者数１６人に増加
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２５日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウの大型ホームセンター「エピツェントル」への空爆による死者数は、２６日夕方の時点で１６人に上っている。
シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
シニェフボウ氏は、「残念ながら、すでに死者１６人だ」と報告した。
写真：ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー／ウクルインフォルム
また同氏は同日、「すでに１０名の遺体が特定された。内８名はＤＮＡ鑑定で行われた。死者の中には、１２歳の少女とその母もいる」と伝えた。
さらに、８名が行方不明だという。