ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウを空爆 負傷者13名
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜同国東部ハルキウを航空爆弾で空爆した。21日朝の時点で負傷者数が13名に上っている。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで伝えた。
発表には、20日22時頃にハルキウの住宅街と民間インフラが敵の誘導航空爆弾による攻撃を受けたと書かれている。
爆発により、電線、集合住宅、ガレージ、ガソリンスタンド、民家、自動車が破損したという。
また2件の小規模火災が発生したところ、救助隊が緊急に鎮火したという。
航空爆弾の着弾の瞬間 動画:ハルキウ州検察