ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウ州複数自治体を攻撃 21名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国東部ハルキウ州複数の自治体を大規模に攻撃した。現時点で児童5名を含む21名が負傷したことが判明している。

国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで伝えた

発表によれば、27日から28日にかけての夜間、ロシア軍はハルキウ市のシェウチェンキウシキー地区、サルチウシキー地区、ホロドノヒルシキー地区とチュフイウ市を攻撃し、生活インフラが破壊されたという。

チュフイウでは、火災が発生したところ、消火班がすぐに消し止めたと書かれている。

ハルキウ市内ホロドノヒルシキー地区では、救助作業が継続しているとのこと。

写真:国家非常事態庁