ロシア軍、ウクライナ南部ザポリッジャをミサイル攻撃 6名死亡、23名負傷
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日朝同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が6名、負傷者が23名出たことが判明している。
フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
フェドロウ氏は、「ロシア軍がザポリッジャを攻撃した。インフラ施設に着弾した」とし、6名が死亡し、着弾地点では火災が発生したと伝えた。
さらに同氏は、負傷者は23人となっていると報告した。