露軍のザポリッジャへのミサイル攻撃による死者数8名に増加

5日のロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャに対するミサイル攻撃による死者数は、6日朝の時点で8名に上っている。

フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

フェドロウ氏は、「残念ながら、重体で医療施設へと運ばれていた女性が亡くなった」と伝えた。

また同氏は、前日のミサイル攻撃の後、9名がザポリッジャ市内の医療施設へと運ばれており、内2名が重体、他7名は中度の負傷だと報告した。

これに先立ち、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日朝同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃していた。