ロシア軍、ウクライナ北部セメニウカを砲撃 男性1名が死亡
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は17日夜、同国北部チェルニヒウ州セメニウカを榴弾砲で砲撃。74歳の男性1名が死亡した。
チャウス・チェルニヒウ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで伝えた。
チャウス氏は、「12月17日夜、敵はセメニウカ市を榴弾砲で砲撃した。地元の74歳の男性が殺害された。住宅が破損した」と伝えた。
また同氏は、過去24時間で、チェルニヒウ州はロシア軍は18回砲撃を受け、40回の爆発が確認されたと伝えた。