ロシア軍、3日日中にウクライナをミサイル11弾と無人機32機で攻撃

ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、3日日中に弾道ミサイルや自爆型無人機などで攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、この内誘導航空ミサイル3弾と無人機13機を撃墜した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、3日12時から20時にかけて、ロシア軍は以下の通りの様々な型のミサイルで攻撃を仕掛けてきたと書かれている。

・地上発射型誘導ミサイル「S300」5弾(クルスク州へ発射)

・弾道ミサイル「イスカンデルM」3弾(チェルニヒウ州へ発射)

・誘導航空ミサイル「Kh59/69」3弾(ドニプロペトロウシク州へ発射)

・自爆型などの無人機32機

この内、20時時点で、ウクライナ側は、「Kh59/69」全3弾と、無人機13機を撃墜。また無人機19機が飛翔中に消失したという。