ウクライナの戒厳令と総動員、さらに3か月延長
ウクライナの最高会議(国会)は15日、戒厳令と総動員の期間を2月8日からさらに90日間、2025年5月9日まで延長する大統領令を確定する法律を採択した。
ジェレズニャク最高会議野党会派「声党」議員がテレグラム・チャンネルで報告した。
戒厳令延長大統領令確定法案(第12404)は315名が賛成(過半数は226)、総動員延長大統領令確定確定法案(第12405)は310名が賛成したという。
これにより、戒厳令と総動員は2025年2月8日から5月9日までの90日間延長される。