ウクライナへの外国軍派遣の最終的な合意は1か月後=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ウクライナ領への外国軍部隊の派遣の最終合意は一か月後に生じると発言した。同氏はまた、パートナー国からの支援は、地上、空中、海上、防空に生じることが想定されていると伝えた。
ゼレンシキー大統領が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちは2か月前に複数の会談を開き、現在私たちがその作業をしてもう2か月だ。チームが作業している。そのような総括的な最初の会合が今日あった。それは確かに節目となる、非常に重要なものだ。それは、今日(代表者が)いた、そのプロセスに加わっているウクライナ、フランス、英国の3か国だけだということを意味市内。多くの他の国がいる(編集注:プロセスに加わっているの意)。私は、今はその連合の数については話したくない。それは連合となる。私は、チームにはおよそ1か月が必要だと思っており、私たちは、それより長くはないと思っている。そして、私たちはそのインフラを理解とともに完全に準備ができることになる。私たちは、地上、空中、海上のプレゼンスについて協議しており、また防空もである。そして、いくつかのさらにデリケートなものもだ」と発言した。
また同氏は、各国のチームは、作業をできるだけ早く終わらせるために、軍の幹部レベルで毎週会合を開いていくと伝えた。他方、同氏は、その会合の場所や時期については、安全の観点から言及しなかった。
同氏はさらに、ウクライナはその国際部隊がどこに駐留すると最も適切となるか、その地理的な配備地点を定めたと強調した。
そして同氏は、「すでに私たちのパートナーにはウクライナに何が必要か、どこが地理的に機微か、私たちがどんな時に支援を欲しているかについての理解がある。そして、重要なのは、現在私が戦略的な問題議論してきたことである。数の問題だけで亡く、そのインフラ(編集注:派遣される部隊)の任務についてだ。私にとっては日付、どの段階で私たちは部隊(の派遣)を期待することができるかという理解が重要だ」と発言した。
同氏はまた、同日の会合の結果について、フランスと英国の軍幹部が両国の首脳と他の国の参謀本部トップに報告すると伝えた。
記者から、ウクライナ領にはフランス軍部隊が展開されるのかと質問されると、ゼレンシキー氏は、「派遣されるなら、フランス軍は、最初の(部隊の)中に入ると私は確信している。なぜなら、フランスと英国の部隊なのであり、両国が欧州部隊の主要な代表者として現在そのアイデアを提示しているからだ。いつ来るのか、数はどれだけか? あなたに述べることはできない。今のところそういう合意がパートナーたちとの間にあるのだ」と発言した。
なお、同日、キーウにおいて、ウクライナへの軍部隊派遣の展開について、ゼレンシキー大統領とフランスと英国の参謀本部代表者との会合が開催されていた。
これに先立ち、マクロン仏大統領は3月27日、スターマー英首相との協議の後に、両国首脳は「ウクライナのパートナーと緊密に作業するべく、近日中に仏英チームをウクライナに派遣するよう、両国国防相に指示を出す」と述べていた。