持続可能な越冬は自治体との効果的な連携にも左右される＝ナフトガス取締役会長

ナフトガス・ウクライナ社のチェルニショウ取締役会長は、暖房期を持続可能に乗り切れるかどうかは、十分な燃料の備蓄だけでなく、あらゆる問題を効果的に解決できる地方自治体との連携にかかっていると発言した。

チェルニショウ取締役会長がフェイスブック・アカウントで発言した。

チェルニショウ氏は、「暖房期を持続可能に乗り切るには、十分な燃料量だけでなく、現地のトップとの効果的な連携にもかかっている。連携によって、あらゆる問題を迅速に解決することができるのだ。そのような連携があることを嬉しく思う」と書き込んだ。

また同氏は、第１８回ウクライナ自治体フォーラムの一環で開催されたウクライナ都市協会理事会会合では、暖房期の開始が主要議題の一つであったと伝えた。

そして同氏は、「私たちは、エネルギー独立のためにエネルギー資源を合理的に利用することの重要性について話し合った」と書き込んだ。

さらに同氏は、協力、相互理解、使用したガスに対する適時支払いについて、各自治体の首長に謝意を伝えた。

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