ナフトガス・グループ、1日11万立方メートルのガスを採掘する坑井を利用開始
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ナフトガス・グループ傘下のウクルハズヴィドブヴァンニャ社は、深度5920メートルで1日あたり11万立方メートルの天然ガスを採掘する新しい坑井の利用を開始した。
ナフトガス・グループ広報室が発表した。
発表にて、チェルニショウ・ナフトガス・ウクライナ取締役会長は、「油田開発に現代的アプローチを適用したおかげで、良い結果を得ることができた。坑井が掘削されたガス田が45年以上前のものであることは注目に値する。チーム全員の献身的な努力に感謝する。私たちは、国家のエネルギー自立という目標に向かって自信を持って進んでいる」とコメントした。
同氏はまた、今年に入ってから、国有および民間の採掘会社は、ウクライナですでに100以上の新規採掘場を掘削していると伝えた。
また、ウクルガスヴィドブバンニャ社のラフノCEO代理は、プロジェクトチームはこの油田でさらに2本の新規評価井と生産井を掘削する予定であると述べた。
※これは、パートナー企業のニュースです。