イェルマーク大統領府長官、コロナから回復 通常職務復帰へ
新型コロナウイルスへの感染により自主隔離をしていたアンドリー・イェルマーク大統領府長官は、最近の検査により陰性結果が出たため、職務を通常形態に戻すと発表した。
イェルマーク長官がフェイスブック・アカウントにて報告した。
イェルマーク氏は、「コロナウイルスは過ぎ去った。検査は陰性だった。通常形態での仕事に戻る。友よ、皆に安全措置に従うようもう一度お願いする。あなたと近しい人たちの健康を祈る!」と書き込んだ。
なお、イェルマーク氏は、11月9日に新型コロナウイルスへと感染したため、自主隔離をしながら業務を行うと発表していた。また同日、ゼレンシキー大統領も同様に感染を発表していた。